クヤホガバレー国立公園(Cuyahoga Valley National Park)

旅行

全米オープンが開催されているペンシルベニア州ピッツバーグ近郊のオークモントカントリークラブへ向かう道中に、オハイオ州にある唯一の国立公園「クヤホガバレー国立公園(Cuyahoga Valley National Park)」に寄ってきました。滞在時間は約2時間と短かったのですが、簡単にその紹介をしたいと思います。

クヤホガバレー国立公園

クヤホガバレー国立公園はアメリカ中西部の数少ない国立公園の一つで、オハイオ州では唯一の国立公園です。オハイオ州を東西に貫くOhio Turnpike(I-80)という有料道路の出口からほど近いところにあり、国立公園にしてはアクセスが良い場所にあります。

ボストンミルビジターセンター

私がまず行ったのはボストンミルビジターセンターです。建物の中にはクヤホガバレー国立公園の歴史や自然に関する説明や、お土産品のショップがあります。隣の建物にはトイレがあります。駐車場の広さも十分です。

ビジターセンターのすぐ後ろにはクヤホガ川が流れています。橋を渡ると川岸まで下りていく階段があります。

まだ、ボストンミルビジターセンターの駐車場の脇にはボストンミル駅があり、クヤホガバレーシーニック鉄道の観光列車に乗ることができます。今回は予定が合わずに乗車は断念しました…

ブランディワイン滝

ボストンミルビジターセンターの次に訪れたのはブランディワイン滝。車で約10分移動したところにあります。駐車場から滝までは歩いて約5分です。道は良く整備されていてきれいではありますが、途中に急な階段があるため、ベビーカーでは滝まで行けません。

今回は最終目的地がピッツバーグであったため、クヤホガバレー国立公園での散策は以上にしました。訪問したのはブランディワイン滝のみでしたが、クヤホガバレー国立公園には他にも様々な滝や散策路がありますので、機会があれば再訪してもう少し探検したいと思います!

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