今シーズンも残すところあと2試合。ミシガン大学は、守備の中心選手Ernest Hausman(LB#15)がケガで遠征に帯同せず、Jordan Marshal(RB#23)はQuestionableという状態。今年もケガ人が多いですね…
ミシガン大学は相変わらずのスロースタートでこの試合も試合開始直後のメリーランド大学の攻撃を止めることができず、タッチダウンを許し7点を追いかける展開に。
メリーランド大学は7点を先制した直後にフィールド中央へのオンサイドキックを仕掛けてきましたが、ここはしっかりとミシガン大学がボールを確保し、敵陣から攻撃を開始。アップセットをかますぞという気迫が伝わってきました。ミシガン大学の攻撃が始まりましたが、どうやらJordan Marshalはこの試合への出場は難しそう。このシリーズ、頼もしい1年生Andrew Marsh(WR#4)の素晴らしいキャッチでタッチダウン。7‐7の同点に。
その後は、ミシガン大学の攻撃・守備ともに堅実なパフォーマンスを見せ、リードを広げました。
第4Qはほとんど意味のない時間となり、勝負の次週に向けて主力を休ませることができました。客席ではJust Beat Ohio Stateの旗を掲げているミシガンファンがいましたが、多くの人は試合中にもかかわらずそのような気分になっていたことでしょう。45‐20で試合終了。
キャプテンの一人であるMax Bredeson(RB#44)が試合途中で退きました。彼のケガは原因がよくわかりませんでしたが、松葉杖を使っていたのでさすがにフェイクではないと思われます…。彼がいるのとのいないのとではプレー選択の幅が変わってくるはずなので、一週間でどこまで回復できるかが大きな意味を持ってくるはず。
Justice HaynesとJordan Marshalの代わりに出場したRBのKuzddalはキャリー20回で100ヤード・3TD獲得。RB陣のケガ続出は痛いですが、ウォークオンの選手がこの活躍。RB陣の層の厚さが感じられました。
いよいよ次週はアナーバーでのThe Game。
相変わらずオハイオ州立大学は無敗で死角がなさそうですがどうなるでしょうか。現在はミシガン大学が四連勝中ですが、戦力を考えればオハイオ州立大学が圧倒的に上でしょう。昨シーズンはディフェンス勝負でロースコアの展開となり、キッカーの差が明暗を分けた気がしましたが、今年のミシガン大学はオハイオ州立大学の最強攻撃陣を止められそうな感じがしませんので、点の取り合い(「取り合い」に持ち込めれば良いですが…一方的な展開になる可能性も…)になると予想しています。
11月29日の天気予報は曇りで最高気温が0℃、最低気温が-5℃ということで、2年前のThe Gameと似た天気になりそう。深夜2時に極東の島国から声援とノイズをアナーバーに届けたいと思います。

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