【イタリアンアメリカン料理レストラン】オリーブガーデン

アメリカ生活

今回紹介をするのはアメリカなどで店舗展開されているイタリアンアメリカン料理レストランチェーン「オリーブガーデン」です。「イタリアンアメリカン料理」ですので、正統派イタリア料理を食べたい、という方には向きませんが、アメリカ料理としてみればとても魅力的なジャンルです。ジャパニーズアメリカンの代表格であるカリフォルニアロールも普通に美味しいですし、テキサスで食べたメキシカンアメリカン料理(TEX-MEX)も美味しかったです(詳細はこちらの記事をご参照ください)。

オリーブガーデンは1982年にフロリダ州オーランドで創業されたレストランで、現在はアメリカを中心に、中南米などにもお店があります。ウィキペディアによれば、2025年にテキサスロードハウス(大人気のステーキレストランです。こちらも改めて紹介します。)に抜かれるまでは、2018年以降アメリカで最大のカジュアルダイニングレストランチェーンだったようです。

オリーブガーデンの魅力は、「安さ」と「量の多さ」でしょう。日本人の間では「アメリカ版のサイゼリヤ」と言われているとかいないとか。実際の料理はこんな感じ↓

左がShrimp Scampi($11.49)、右がFettuccine Alfredo($10.49)です。ランチサイズなので通常メニューより量は少なめですが、一般的な日本人には十分すぎるほどの量だと思います。写真だと伝わりにくいかもしれませんが、味も満足できました。
サラダ(又はスープ)とパン(ブレッドスティック)も付いてきます。
こちらはGreen Apple Moscato Sangria($8)。

店内はボックス席、テーブル席、カウンター席があって、日本のファミリーレストランに似た雰囲気。

各テーブルには電子端末が置いてあり、メニューの確認や会計はこの機械ですることができます(オーダーは店員の方が席に聞きに来てくれましたが)。

ミシガン州アナーバーには、East Eisenhower Parkway沿いにオリーブガーデンのお店があります。

ランチであれば一人$20以下でお腹一杯食べられます。

オリーブガーデンに実際に行ってみて、確かに「アメリカ版サイゼリヤ」だなと思いました。

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